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私たちの品質 総合品質の高さが、No.1コラーゲンメーカーでありつづけてきた理由です

ニッピは、「コラーゲン」を通して、お客さまの「美容」と「健康」に貢献しています。
ニッピグループは、1907年の創立からすでに100年以上の歴史を持ち、特にコラーゲンの研究・開発や製造を通じて、半世紀以上、業界の発展にも貢献してまいりました。この功績が認められ、「第36回食品産業技術功労賞」もいただいております。現在も、高い品質と徹底した管理体制が評価され、「コラーゲン」の原料メーカーでのトップシェア(※1)を獲得し、業界の発展に寄与し続けております。また、自社グループにて研究所と製造工場を持ち、また通信販売を通して、企業だけでなく、直接消費者の皆さまへの販売窓口まで一元管理することで、より優れた品質の「コラーゲン」のご提供を維持しております。



徹底した検査と品質管理体制

製造された製品は、熱による劣化をチェックする変性検査や、菌の有無を監視する無菌検査など、厳しい検査をクリアしたものだけを、製品として販売しています。

化粧品製造工程の一例 ニッピの『スキンケアクリーム』に使われている「生コラーゲン」

ニッピの「コラーゲン」精製技術の粋を集めた「生コラーゲン」は、清らかな地下水に恵まれた富士山麓の芝川工場(※)で生まれます。材料の滅菌工程からは、医薬品の製造基準(GMP基準)にも匹敵する、ミクロ単位のチリまで徹底管理できるシステムを採用したクリーンルームで行われています。材料を清らかな地下水で丹念に洗浄したのち、3週間をかけて「生コラーゲン」を抽出します。これを約5週間かけて徹底して精製・ろ過を繰り返し行います。さらに充填作業では、熟練した技術者の手と目でしっかりとチェックをしながら行われています。これら一連の工程は、熱による「コラーゲン」の変性を防ぐため、すべて室温20℃以下で行われています。

※ISO9001認証取得済み

サプリメント製造工程の一例 ニッピの「コラーゲン100」に使われている「コラーゲンペプチド」

ニッピの「コラーゲンペプチド」は、富士山をのぞむ静岡県の富士工場において、万全のクリーン環境のもとでつくられています。富士山の湧き水を利用して、原料の牛皮※から低温でじっくりと「コラーゲン」を抽出し、その中で品質の良いものだけを『ニッピ コラーゲン100』の原料として採用。この厳選された「コラーゲン」が、「コラーゲンペプチド」に加工されていきます。また、水分への解けやすさをより高めるため、スプレードライヤーという装置で、瞬間的に粒子を乾燥。冷たい飲み物などに手軽に溶かして飲める「造粒加工」を施しています。

※使用する牛皮の安全性は、WHO(世界保健機関)が認める牛乳と同等です。

2012年度モンドセレクション金賞受賞 2011年度国際優秀品質賞受賞

世界的な品評会モンドセレクションにて、『ニッピ コラーゲン100』が2015年度も最高金賞を受賞。
2009年度からの連続金賞以上受賞により、すでに国際優秀品質賞もいただいております。

2012年度モンドセレクション金賞受賞 2011年度国際優秀品質賞受賞

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